APAST Essay_018A 「民間契約におけるコンプライアンス」

民間契約におけるコンプライアンス
著者 NPO法人 APAST 筒井哲郎

はじめに
 横浜市都筑区のマンションで杭の一部が寸足らずであったこと、かつセメント量が不足していたことが判明した。きっかけは、渡り廊下の接合部や手すりに2cm程度の上下のずれが生じたこと、戸の開け閉めがスムーズでなくなったことから露見したという(注1)。原因は杭施工を請け負った旭化成建材の現場施工者が不正を働いたからだと判明した。その結果、これらのマンションを販売した三井不動産レジデンシャルが建物をすっかり立て替えて購入者たちに補償すると約束した由である。

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